僕が淡々と書いていくブログ。

最近BUMP OF CHICKENにハマったので、アルバム1枚買ってみました!
なんと、置いてあった1枚がちょうど自分の一番お気に入りだったんですねw
ほかに5枚アルバムをレンタルしましたが
購入したやつが一番お気に入りだったのでちょっとここに好きな曲について一言ずつ書いてみます
1 voyager
1972年に地球を離れ、今現在も太陽系の果てを目指して飛んでいるんだそうです。
そのボイジャー1号のことを唄ったこの曲、
通信試ミルガ応答ハナシ
この歌詞から、孤独の旅を続けるボイジャーの
心境がにじみ出ています。
アコースティックの裏に流れている ポーン という信号音が
いい味を出しています。
2,3 星の鳥 - メーデー
はい、こちらの2曲はトラックはわかれていますが、1曲目からつながっています、よって実質メーデーが
一曲目ですね、星の鳥~メーデーの流れは鳥肌ものでした。だんだん盛り上がっていき...
エレキの音に変わった瞬間、ウオオオオオオオってなりましたよ。
それから、FLAME VEINのころしか聞いてなかったので声が変わったことには驚きましたが、
やっぱり藤くんのビブラートはかっこいいですね… 僕もああいう声を出したくて練習してます
4 才悩人応援歌
はい、この曲は一番のお気に入りです。歌詞がすごく的を射てると思うんです
才能がなくて悩んでいる才悩人、そんな人にだって、できることがあるんだと、
おそらく、藤くんは自分に重ねあわせているんじゃないでしょうか。ライブでも
感情をこめて歌っていましたし、唄うこと以外才能のない自分にも”唄”がある。
だから精一杯唄うんだ、というガラスのブルースにもつながる歌詞の深さがあると
僕は思います。
7 ハンマーソングと痛みの塔
歌詞カード兼絵本の付属本、”星の鳥”とずいぶんリンクしているなぁ、と読み終わって
改めて思いました。
自分だけで辛いことをため込んで、塔をどんどん高くしていく。そのうち本人は
自分は特別だからがんばっているのだと王様気分になって、いずれほかの人にも
手に負えなくなり、周りの人はどうにかして痛みの塔からおろせないかとがんばっているけど、
それは本人にはみえていなくて。ついには梯子もとれ、降りるに降りれない状況になって、初めて
本当に寂しくなった。
辛いことを自分でため込んでると周りから見たら滑稽だってな感じで表しているのかなと。
8 時空かくれんぼ
この曲は変拍子ですが、それを感じさせない作曲センスにあこがれますね。
ずっと追いかける側のかくれんぼ。
12 飴玉の唄
この曲は、大切な人(=君)との別れ(死)を表しています。
”冷え切った君のその手に触れて命をしるよ”
ここで”君”がなくなったことがわかる。
”見えない神様、僕らは祈らない” この辺がまさに藤くんっぽくてかっこいいですよね。
13 星の鳥 reprise
ここで2曲目星の鳥のアレンジがはさまれ、次の曲につながっています。
この流れも鳥肌が立ちましたね。
14 カルマ
はい、この曲はある作品の主題歌になってますね。
この曲はその作品のストーリーに沿って作られているそうですが、
運命や友情などが感じられました。
17 flyby
はい、ここでvoyagerのアレンジが最後に来ます
この曲はまさにクライマックスにぴったりのアレンジになっています。
voyagerの静かさと対になっていて、激しいエレキギターのパートなど
も織り込まれていて、ボイジャーの感情が爆発しているようです。
そして、最後にはまだこれからもボイジャー1号の旅が続いて行くという
事を唄ってこのアルバムが終わりました。
いかがでしたでしょうか、少々長文になってしまいましたが、
それほどこのアルバムが好きなんです。
では、いつかまた会いましょう!
またな!
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